透 く ん の デ ッ キ 講 座
前回の「透のススメ」から約1年半・・・(そんなにたっていない)
他のキャラ(特に黒城)もやって!と嬉しいお言葉を頂きましたので
今回はデュエルに視点を向けてオススメします。(ちょっと待て)
DMの魅力はキャラだけじゃない!
デュエルあってこそのデュエル・マスターズ。
どうせなら、あの人気キャラのデッキを作ってみないか!?
ということで。
今日は小学生から大人まで大人気のアイツのデッキを対話形式でとことん研究します。
少しでもデッキつくりの参考にして頂ければ、喜ぶぜ!
※とりあえず三国と透をネタにするのが嫌いな方はプリーズバックバック(?)
※さらに三国と透のキャラが壊れててイヤン!!な方もバックプリーズ。
例:ケンちゃン(副管理人)
「どうも、皆さん」
「常に進化をとげる男、神谷透です」
「今回は悩めるデュエリストに手を差し伸べる為、こうしてやってきたわけだが・・・。」
「何故だ・・・何故わたしはこんなに人気がないのだ・・・」
「あれは四天衆の一人、速攻の三国・・・なるほど、モテない事に悩んでいるらしい」
「・・・神谷透ではないか。悩めるデュエリストを助けていると聞いたのだが・・・」
「その通りだ。どうやらお前も悩んでいるらしいな」
「ああ、そうなのだ。何故わたしやお前はあの黒い死神のようにモテないのだろうか・・・」
(おれもモテない類に入っていたのか・・・!)
「そ、それは・・・最近の女性は、アイツのように冷酷非常な男が好きなんじゃないか・・・」
「そうか・・・あんな冷酷非常になるわけにもいかない、どうすればいいのだ」
「対して美形というわけでもないと思うぞ」by K谷
「わたしだって、このように毎回脱いでいるのに・・・」
「アイツは一回脱いだだけで凄い騒がれていたのだ・・・」by M国
「この違いは何だ!わたしなんて、映画でも脱いだのに笑い者なのだ!」
「と、とりあえず、アイツのデッキを研究するぞ。そうすれば、少しは変わるかもしれないだろう」
「これがアイツのデッキの中身だ!」(どどーん:効果音)
黒城暗黒デッキ
参考資料:全方位カードファイルMAX
ギガルゴン×1
憎悪の騎士ガミル×1
ギガベロス×1
牙男×1
デーモン・ハンド×1
腐卵虫ハングワーム×2
貪欲の影グレイ・バルーン×2
ダーク・リバース×2
汚れた者スケルトンソルジャー×4
切り裂く者ボーンアサシン×3
卵胞虫ゼリー・ワーム×3
嘆きの影ベルベットフロー×3
ブラッディ・イヤリング×3
うごめく者ボーン・グール×4
さまよう者ブレイン・イーター×2
ボーン・ピアース×3
デス・スモーク×3
ゴースト・タッチ×1
「手札もクリーチャーも、とことん破壊するデッキだな」
「ヤツのデッキなら、もっとあると思うが・・・何故これにしたのだ」
(細かいなぁ・・・)「こ、公式ということでこれが一番良いだろうと思ったんだ」
「面倒くさかっただけじゃないのか。第一どのカードがどのパックに入っているかがわからないだろう」
「話が長くなるから、細かいところはあとで管理人がつけたす」
(随分いい加減だな・・・)「・・・ならばいいが」
「このデッキは、とことん破壊活動をつめこんだデッキだ。
ゼリー・ワームは攻撃するたびに相手の手札を1枚、墓地おくりにする。
Sトリガーでゴーストタッチが出た時なんか、相手のターン中に手札を1枚墓地おくりだ。嫌なカードだな。
クリーチャーつぶしなら、例えば・・・召喚したばかりで召喚酔いしている相手の切札。
それをデス・スモークで破壊された時の悔しさといったら・・・。まさにアイツが好きそうな呪文カードだ。
進化クリーチャーが切札だったりしたら、Sトリガーでデーモン・ハンドが出るのを待つのが良い。
自分の切札があっさり呪文によって片付けられてしまう・・・まさに冷酷非常だろう。」
「流石だ。しかし覚えたことそのまま言っているような感じだが・・・」
「な、なんでもいいだろう!!こんな感じのデッキでデュエルをすれば、お前もアイツのようにモテるはずだ。」
「そうか!では早速デッキ構成をせねば・・・」
「しまった」
「顔とセリフが合ってないぞ。どうしたんだ」
「速攻の三国としては、やはり速攻のデッキがいいのだが・・・」
「そうか。このリストどおりのカードもそろってないだろうし・・・。
速攻にしたいのなら、ギガルゴンやギガベロスのような高コストで不利益になるカードを抜いて、火文明等の低コスト有益カードを入れたらどうだ?ピーカプのドライバーやスピードアタッカーなどのお前の好きなカードを入れれば良いと思うぞ。
ピーカプのドライバーはブロッカーを潰せる良いタップ能力を持っているしな」
「それはいい!早速デッキ構成をするとしよう」
「火と闇の速攻+破壊デッキだ。これでクールに熱いデュエルができる」
「なんでお前はいつも脱ぐんだ・・・っ」
「これはわたしのポリシーなのだ」
「デッキが出来たら、何度もデュエルをしてどこが弱点なのかを調べるのも大切だ。では、また会う日までさらばだ」
「で、あれから人気は出たのか?」
「・・・・・・!!!」
「・・・・・!」
オチはなかとです!
次回予告:「○○○のススメ」
多分三国か真
「「多分!?」」